職域接種でワクチンを受けてきたレポート第二回
前回から4週間経ち、ついに2回目のワクチンを受けてまいりました。
今回もワクチンを接種してどうだったかというレポートを残していきます。
ちなみにワクチン接種したのはほぼ2週間前です。なぜそこまで期間が空いたかというと、課題と試験とレポートの期限が2週間の間ずっと続いていたせいで、マジでブログに割く時間が全くなかったからです、マジで大変でした()
当然ながら前回と同じくモデルナ製ワクチンです。
この日を含め、ここ最近ずっとレポートの締め切りが連続しており、当日にワクチンを打つというのに深夜3時まで起きてレポートを行なっていました。
接種は昼の2時。会場で検温、市町村からの接種券を持ってきているかの確認などを行い、その後接種の列へ
医師から前回の接種の際にアナフィラキシーショックなどが起きなかったかの確認の後、お注射を打たれて、その後15分の経過観察がありました。
結構大きな会場なので、冷房が間に合わないため、叩いたらキンキンに冷える袋がとにかく配布されました。
接種後の腕の感じとしては、1回目とは別に変わらず、微妙な違和感を感じる程度でした。そして16時ごろからは腕に一気にダルさが。キーボードを打つ際に腕に重さを感じるようになり始めました。
20時ごろには腕が上がらなくなり始め、風呂上りに髪の毛を乾かすのが地獄になりはじました。
また21時頃からは、次の日に熱が出る前兆のような独特の悪寒がし始めたものの、熱は36.6度程度とまだ平熱の範疇に収まっていました。
そのまま授業の課題をやりつつ、23時ごろに睡眠を取ることに。その際の体温は36.8度と、まだギリギリ平熱の範疇ではありますが、体調としては完全に崩す前のソレです。
就寝の際には動けば腕が痛いので、真上を向いて、一切動かずに眠る必要があります。
もれなく注射打った場所に何かが当たれば鈍痛が襲いかかります。
23時に就寝し、次に目が覚めたのが朝の4時半。寝返りを打った際の腕の激痛で飛び起きました。あと家の近くに雷落ちまくってましたけど、雷程度では起きないのでそれだけ腕が痛かったということです。まじで痛い。
その際の体調は高熱が出た時の寒気がずっと来ている感じで、一言で言えば完全に熱を出している状態です。体温を測ったところ38.6度としっかり熱が出ていました。
また、腕の激痛も流石に耐えれるレベルを越えてきていたため、ロキソニンを飲んで氷枕などを準備し、睡眠をとることにしました。
大体ロキソニンを飲んで2時間ほど眠ると腕の痛みはかなりマシになり、熱も一旦は36度後半まで下がりました。とはいえ、体調としてはまだまだだるいと言う状態だったので、もう一度睡眠を取ることに。
次に目が覚めたのは11時頃、この時点でロキソニンが切れてきたのか腕の痛みと熱が振り返していました。熱はこの時点で38度まで上昇。
ここでロキソニンの服用条件である「4時間以上」をクリアしたので、もう一回服用して30分ほど経つと熱は37度台まで下がりました。
この辺りで昼食を取りましたが、昼食は普通のご飯を食べちゃいました。普通はうどんとか食べやすいものを食べるといいのですが、40度台常習犯の自分には38度台なら普通のご飯が食べれます。おかゆ苦手です、はい。
この時点でその日の対面授業は熱のため出席を断念する羽目に。
副作用のために欠席の連絡をした後、もう一度睡眠をとると次に目覚めたのが4時間後という爆睡っぷりを決めてしまいました。すると寝てたのにもかかわらず熱がまた38度台まで上がり、腕の痛さも振り返していました。
しかし、夕方にある授業はオンラインかつ提出物とか色々あったため熱を我慢して授業に出席することに。
終わってからはまた1時間ほど寝たら37度ほどに下がったため、そのまま夕食へ。
夕食はキーマカレーでした。ここでもまた熱出てる人間が食うもんじゃないものを食ってしまいました。
夕飯を食べ終わると熱は38度台まで戻っていたため、風呂上がり後にまたロキソニンを服用し、当日が期限の課題を終わらせ、24時に就寝しました。
ちなみに腕の激痛は相変わらずで、体を洗う時も拭く時も、髪を乾かす時も全て激痛で辛かったです。
就寝時の体温は37度と微熱のレベルが続いていました。
翌朝は朝8時の時点で36.8度まで下がってこれにて完全復活と思っていたら、徐々に熱が戻っていきまたまた38度台へ。腕の痛みも戻ってきてしまったので再びロキソニンを服用。
お昼頃までしっかり取ってたら無事に熱が36度台まで下がり、ついに副反応終わったと思いきや15時ごろには37度まで戻りつつも、夕方ごろには平熱までようやく下がり、腕の痛みもだいぶ引いてきてようやく体調が落ち着きました。
ちなみに腕の痛みはその次の日ぐらいまで続きましたが、バイトにはギリギリ耐えれるぐらいでした。
やはり2回目のワクチン接種は周りもほぼ全員熱が出ており、自分も例外なくしっかり高熱が出ました。
ほぼ二日死んでた影響で、課題はその後地獄を見る詰め込みスケジュールになり、そちらの意味では中々にとんでもない羽目になりました。
今回の教訓としては、ロキソニン常備しときましょうということですね。
胃薬も当然セットです。
仮にロキソプロフェンが効かない場合もあるので、その時のためにセデスとかも置いとくと良いですよ。
(これはいつロキソニン飲んだかというメモ、熱出てるといちいちいつ打ったか覚えてられないのでメモりましょう)あと、注射打ったあとに湿布貼っとくとひんやり&筋肉の炎症を抑えれるので結構楽になります。バイトも湿布貼って行ったのが功を成してか、割と腕動かせました。
副作用としては今回は38度台の発熱、そして腕の痛みという一般的な服反応で済みました。
中には40度の人もいたみたいですが、ワクチンのメリットと副反応を天秤にかけると、どう考えてもワクチン接種の方が正しい選択ですので、自治体によってはワクチン接種のスピードがゴミカスですが、打てるのであれば絶対にワクチンを打ちましょう。
デルタ株への有効性も発表されていますし、ワクチンは拡大を抑える上でも効果は期待されていますが、個人的に思う最大の効果は「感染時の症状を軽くできる」ことです。
後者は逼迫する医療体制の解決への一つの効果を示すことですし、治療薬が無い現状ではそのことがどれだけ大きな意味を持つかは、よほどのおばかさんで無ければわかるはずです。
みなさんがワクチンをひとまず早く二回目が打ち終われることを切に願うばかりです。
ちなみにモデルナは接種後2週間で抗体量が十分になるので、明日にはたきれんは完全体になれるということです(????)
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