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7月, 2020の投稿を表示しています

PSYCHO-PASSが名作過ぎたという話

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犯罪係数オーバー100、執行対象たきれんです。 というわけでPSYCHO-PASSの1期と2期、計3クール分を見終わりました。 このアニメは普段アニメを見ない友人が自分に勧めてくるという珍事が発生したりするぐらい、アニオタ以外からも支持されているSFアニメですけど、ずっとAmazonPrimeに追加されなかったこともあって、見ることができなかったアニメだったんですよ。 春休みの頃に何気なくアマプラを見てみると追加されてるじゃないですか。 というわけで、春休みに見た2012年のアニメの話をしていくというわけです。 脚本にはみんな大好き、鬱アニメの伝道師虚淵玄が参加していたり、総監督は踊る大捜査官の監督が参加していたり、キャラ原案にはリボーンの作者が参加していたり、アニメーションはI.Gだったりとスタッフだけを見ても豪華ですけど、中身が面白くないと意味がないです。 先に言っちゃいますけど、自分としては最高レベルに好きなアニメでした。 ちなみに話すことのメインは1期(1、2クール目)の話です。 ・数値化された社会というディストピア感 作品全体に重要な要素として「シビュラシステム」というものがあり、そのシステムによって人々が診断され、未然に犯罪を阻止するために隔離、もしくは抹殺が行われるという設定です。 ぱっと見ではシステムに人生を診断され、左右されていくということで、現代を生きる我々にとってはディストピア感満載な訳です。 ただ、その世界の中で多くの人々はシステムに懐疑を抱くことなく生きていくわけです。 その世界の方が便利だから、ある意味ユートピアとして描かれるのです。 総監督のインタビューでは数値化された社会というディストピア感について、結構なるほどな...ということを話していて、「体重一つとってもBMIや体脂肪といった数値に左右されている」...結構なるほどなって思わされました。 例えば自分のようなガジェット好きはスマホを調べる時にAntutuや3DMarkのようなベンチマークでのスコアを見て、数値化された性能を見てスマホを探したりします。 そう、数値化された情報を我々は既に見続けて生活してるんですよね。 最近でも犯罪係数とは少し違いますけど、防犯カメラに映る表情などをもとに、危険かどうかなどを判定するシステム

ノイズキャンセルが非常に悩ましい話

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格安オーディオばかり使ってます、たきれんです。 なんか近々家の近くでデカめの工事があるらしく、家で授業を受けているたきれんは選択を迫られています。 しかも工事音が結構でかいらしい。 しかも、長いらしい... となると騒音対策を行わないといけないわけですが、耳栓をすると授業が聞けないという問題が。 耳栓が金もかからず一番楽ではあるのですがねー 骨伝導のイヤホンも持ってはいるものの、色々あって使いにくいんですよね。 もう一つの案はノイズキャンセル。 そう、高い高いノイキャン製品の導入です。 そしてノイズキャンセル系のものといえばやはりSonyです。 ずっと前からSonyのWF-1000XM3を悩んでいたりと、これを気にノイズキャンセルデビューをするのもありかなと思ったりしましたが、相手は工事音。 となると、もっと強力なノイズキャンセリングが欲しいところ... あるじゃ無いですか、WH-1000XM3。 あれは店頭で視聴した時にめちゃくちゃ驚きましたからね... あんだけうるさいビックカメラ難波の音が自然にぐっと抑えられましたからね... あれを工事音に使えたなら...どれほど心強いでしょうかねぇ 音もいいですし、憧れですわな。 とはいえヘッドホン、外に持って出るにはデカイですし、かさばりますし、家や新幹線(全然乗らんけど)、あとは飛行機(これも全然乗らんけど)とかでの騒音消しに使うぐらいしか場面がないわけです。 それに3、4万出せますかというところでぐるぐる悩んでいます。 ですが、ですが、それだけ出せばソニーの一般向けとしては最高レベルのものが手に入る...それってすっごくないですか!?(唐突な友利風) でもそんな額、ぽんって出せるもんじゃ無いですしね... だって3、4万あったらゼンハイザーのMOMENTUMのTWS買えますよ。ええ。 でも、3、4万で長いこと使えるヘッドホンが手に入ると考えれば、しかも欲しいから、ではなくて必要に駆られて買えるというならまあありよりのありかも() M4の噂も出てますけど、ノイキャン性能は十分な気がしますし、DSEE HXでも多分十分(?)ですし、最悪次のXPE

髭をのばそうとしたという話とその他

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男なら一度は考えること、髭を伸ばすか否か。 今は授業はオンライン、外に出るときもバイト先でも基本ずっとマスクをつけている...となれば、今は髭を伸ばしてみる絶好のチャンス。 これは伸ばしてみるっきゃないでしょ。 前提がおかしいのはわかっております、たきれんです。 最近東京事変やエルレガーデンといったバンドの曲を聞いていたのですが、どちらも凄腕のギタリストがいるのですよ。 浮雲、改め長岡亮介、そして生形真一というギタリストがいるのですが、どっちも髭を生やしているんですよね。 考えてみれば凄腕ギタリスト髭を生やしている説が出てきました。 9mmの滝だって髭を生やしてます。あれは髭ってレベルを超えてますが、髭です。 じゃあアベフトシは...生やしてなかった気がしますね。説に反例ができてしまった... 話を戻して、浮雲、生形両氏は大変髭が似合っているのですよ。 例えばdiscoveryの時の髭は顎だけでしたし、生形さんも髭は基本的に顎のみです。 そう、あご髭が似合うギタリストなのですよ。 で、どっちもかっこいい、となると、髭を伸ばしてかっこよかったら、これからも髭を伸ばせばいいわけです。 文がしっちゃかめっちゃかですが、タイミングがよく、髭を3週間ほど伸ばしてみました。 意外と髭って3週間じゃ伸びないんですよね。 3週間あれば、生形さんぐらいの長さ行くだろとか思ってたら、全然伸びない() それでも、髭が伸びていることには気づけるのですがね。 ちなみに、髭を伸ばしたとはいえ、伸ばしたのは顎の下の部分だけです。 それ以外は毎日そってました、ビバオシャレ男子(????) で、髭が微妙に伸びやがると、顔を洗う度に顎部分の水キレが悪いのですよね... そこに髪があるようなもんですし、当然ですけどね。 あとは、髭が微妙に伸びると、暇な時とか、悩んでる時についつい顎を触ってしまいますね。 結局似合う気もせず、髭が鬱陶しくなったので剃りました。 記録、3週間。みじけえな、おい。 似合わないなら髭を伸ばす意味も無いですしね。 髭を伸ばして、ギターの似合う男になろうと思いましたが無理っぽいです。 なんかここで終わっても微妙なので、生形さんの話でもしましょうか。 あんなバリバリのロックな音楽なの

結局ブログ更新できてないやんという話

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課題で日々圧死してます、たきれんです。 マジで課題まみれなんですよね() 苦労自慢になりそうで吐き気がしますが、たきれんのいる学科は割と課題が他の学部・学科と比べても多めのところなのですが、Covid-19の影響でオンラインになったら課題が倍増しまして、うーんと頭を抱えているところです。 大学二回生って大学にも少し馴染んでくるとかいうのもあって、一気に内容が難化していくらしいのですが、自分も例に漏れずついていくので精一杯です(ダメやん) その結果、週末二本投稿を目標にしていた「たきれんのデジメモ」ですが、全然更新できてないですね。ヤバいですねっ!(プリコネアニメは今度見ようと思います) ネタがないのではなくて、書く時間が無いんですよね... あとは夏休みがかなり短くなりそうとか、事情があってバイトのシフトを増やしたりとかが重なってほんと書けて無いですね。書くのが遅いっていうのはめちゃくちゃありますけど。 これでもブログ5年やってるわけですが、書き方を大きく変えたり、内容を濃くしていくという目標とかを持ってたら、まあ速度は上がらん。 というか内容濃くなってんの?感はよく友人に言われます。精進します。 ちなみに今週末にアップを目標にして、頑張って書き進めているものもあります。 これは旬があるブツなので、ほんとに今週中に書き上げたいところ。 書いてて思ったのが、ちゃんと日々更新できてる学生ブロガー、Youtuberはすごいんだって思いました。 本来重要な学業がどうなのか知りませんが、遊びに全振りか、頭がよくて学業に振りまくってもまだ余裕がある人とかいますし、なかなか面白いですね。 Youtubeなんかは編集めんどいですしね...時間捻出力はすごいと思いますよ、マジで。 自分のブログは全くもってジャンルも違ったりするので、そう簡単に比べれるもんでも無いですが、自分も時間を作る力をもっとつけたいところですね。てへへ。