ストロング系チューハイがマズ過ぎた話
さーて、前回はチャリでズッコケて足を怪我し、照明用コンセントでまさかの感電をした話をしましたが、今回はその間の話です。
つまり、忌引きで田舎にいたときの話ですが、お通夜の日は死んだ祖母の住んでいたマンションの部屋で寝ることにしたんですよ。
その日は朝からチャリで怪我するわ、色々なことがどっと起きて疲れ切っているので、寝る前にお酒を飲もうと思ったわけです。
冷蔵庫を開けた先には...レモンサワーの9%の方しか入ってねえ!!
これは叔母の置いて行ったお酒なわけですが、それ以外はビールしか入っていないんですよ。
たきれんはまだまだ甘々のお酒慣れしていない若者なので、ビールは飲まないわけですよ。
となると、飲むお酒はアルコール度数の高いレモンサワーです。
レモンサワーを飲みながらたまたまやっていたガキ使を見るわけですが、まじでレモンサワーがまずい!!
7%のやつはちゃんとレモンの味がしておいしいのに、9%になるとアルコールの味しかしない!!
ええ、びっくりしましたよ。こんなに不味いものなのかと。
だってたったの2%しか違わないんですよ。なのにこの不味さ。
しかも度数がきついのでおつまみが無いと厳しい!ということで冷蔵庫を見ると...
チーズもクリームチーズしか入っていない...
...クリームチーズを単体で食いながら飲み切りました。
ちなみに弟(未成年なので普通のサイダーを飲んでた)は全然寝れなかったようですが、度数のキツイ酒を飲んだ自分は、用事を変わってもらった友人に引継ぎ関係の連絡をしてから速攻で爆睡してました。
その点だけはストロング系飲んでてよかったなって思ったり()
飲みながら半分アル中だった先輩の言葉を思い出していました。
「ストロングはアルコールを摂取するという目的において最適解なのだから、あれこそが本当の酒」
「アルコールを摂取することに罪悪感とかを考えたらおしまい、酒を入れ続けて考えないことが正解」
...以上、ウイスキー買いすぎて8万円もの請求が来たことのある先輩のありがたい言葉でした。
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