ホントに怖い熱中症の話

最近ホントに外が暑過ぎて、学校行くのも汗びっしょりなたきれんです。

汗をかきまくると、水分だけでなく、塩分も失っていくものでして、水分だけとっていても熱中症対策にはならないわけですよ。

水分補給のイラスト

そんななか、今日は体育がありまして、しかも外。

37度とか言いますけど、体感ではもっと高い、絶対高い。

しかもサッカー、動きまくる種目です。

しかも10分×3セット。

もう死ぬかと思いましたよ...

最初、体がとにかく重くなってきて、水分をとっても全く良くならず、しまいには目まいすらしてきましたよ。

蒸し暑い様子のイラスト

しかし、真の地獄はそこからです。

今日は日直でして、行きは鍵を閉めたのが僕だったので、帰りは相方がカギを取ってきてるものだと思っていました。

すると、相方が行方不明。

そうです、目まいもしてる中、教室に入れない!!

仕方なしにグラウンドに鍵を探しに行きましたよ。

そして鍵を見つけた瞬間、両足がつりましてぶっ倒れかけましたが、ここで倒れると僕はおろか、クラスのやつら全員が冷房の効いた教室へ入れないという事態になりかねません。

痛みが走りまくる両足を無理に動かして、一歩歩くたびに形容しがたい痛みを我慢しながら、4階まで階段を必死に駆け上り、無事に教室の鍵を開けることが出来ました...

軽めの脱水症状になると足をつるって本当だったんですね。

途中ふくらはぎが思いっきり「ブルンッ!」って音を立てたときは肉離れしたか!?と焦りましたが、無事に生きてて良かったです。


ほんと、あの気温で体育しちゃだめです。マジで死にます。
男子校ですらこうなのだから...いや、男子校だからこんな死にそうな気温でも全力で体育してたのか...
体育の先生・教師のイラスト(男性)
みなさんも死なないようにしないとね、じゃん!

コメント

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