僕流、ラノベの使い方！！

最近緋弾のアリアを読みまくってるたきれんです。

もともとアニメは見ていたのですが、ブラド戦が終わってからがどうだったのかずっと気になっていたものの、買わずじまいだったのに、BOOKOFFで5巻から少しずつ買って行ってる間に、ようやく15巻まで到達しました。
もうお金ないです。

(これよりもっとあるから置き場所がない！！)

赤松中学先生とこぶいち先生コンビ最高だと思います。

まず話のテンポが良いんです！
更に僕の趣味にドストライクなおかげもあって、すごく面白いです。
(アリアは周りに勧めたら全員面白いと言ってくれた数少ない作品なんですよ...)
そこに加わるこぶいちさんの可愛らしい上にエロい絵。
流石ゆずソフトのイラストレーター。
早く「独唱」緋弾のアリア買いたいですね。
(ちなみに、僕が一番好きなのはレキです。矢田ミントちゃんですね、はい。)
しかし、一体何人の読者がゆずソフト作品に引き込まれていったのだろうか...

緋弾のアリアの魅力にはいつかもっと話すことにしよう。

てか、早くチアーズ！も読まなきゃならないんですけど、何故かまだ大事に保管してます。

それと同時に、「妹さえ」の平坂読先生の「はがない」も何故か買い始めてしまい、
それに加えて「グリザイア」「蒼かな」のシナリオライターの木緒なちさんの「ぼくリメ」も買ってしまい、典型的なアニオタのランクアップ(？)をしてしまいました。

ようこそ実力至上主義の教室へ、はいずれ買うのかもしれなかったり、しなかったり...

ラノベを買ったからには、次のランクアップはフィギアだな。

で、タイトルに戻りますが、最近ラノベを買いまくっている僕ですが、あまり読みまくっていては脳が溶けそうなぐらい内容が薄いものもありますから、基本的に

眠たい授業の時に読む

ようにしてます。

先生にはめちゃくちゃ失礼な話ですけど、僕が受けている授業の中でも、地理と化学のつまらなさは最強で、化学は難しい上につまらないのだからもう打つ手なしです。

ただ、寝てるだけでは何も収穫になることは無いものの、普通に授業を受けようとすると猛烈な睡魔が襲ってきます。
寝るのが大好きな僕は一瞬で睡魔に負けてしまうわけですよ。

なので、そういった授業時には、教科書に隠すなり何なりして、ラノベを読むことで目を覚ましています。
そうして授業に挑み直すわけです。

さらに、ライトノベルはその名の通り内容が軽いです。
ほとんど頭を使わずに読めるので、目覚まし読み物としては最適なんです。
その薄さは、普通に読み物としても良いですけど、余りに内容が薄いので、1時間ちょっとで読み終えることもあるのが困ったことですね。

読むのが速いと、次々買ってしまう上に、余り前の巻を読み返そうとはならなかったり...
(絵を見るために、前の巻を引っ張り出すことはあるけれど。)

というわけで、僕のように「あまりお金は無いがラノベを読んでしまう人」は眠たい授業中に読む、実践してみてはいかがかな？

普通の本読んでた方が頭にもいい気はするけれどね。

それに、ラノベはやっぱりバカみたいなタイトルが多いですからねー
そういう異世界系はどうしても内容が好きになれないんですわ、ってこれだけでタイトルになりそうだな！

そういえば、「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」、あれは普通のミステリー小説になるんですかね？
あれはラノベほどでは無いけれど、スイスイ読めて大好きなので、是非とも学校から盗み出しやがったクソ野郎どもは学校図書館に返却するように。